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Model No・DS-8 土の自動突き固め装置
DS-8は(JIS A 1210)土の締固め試験方法および、(JIS A 1211)CBRの供試体を自動的かつ正確に突固めるのに使用します。ハンマーの昇降がラックギヤー式なので、粘性試料の突き固めにも適しております。
また、従来の手動ランマーによる、作業労力や締固め個人誤差をなくし、作業効率アップには欠かせないアイテムです。
DS-8Fは(JIS A 1210)土の締固め試験方法および、(JIS A 1211)CBRの供試体を自動的かつ正確に突固めるのに使用します。フリクイションカム式で従来から幅広く使用されております。その他の仕様につきましはては下記共通となっております。
仕様
電動機 | AC100V/0.4KW |
減速機 | ウォームギア |
ターンテーブル | 自動回転移動式 |
機体寸法 | D520×W480×H1500mm |
ランマー | 2.5Kg、4.5Kg交換式 |
落高 | 300mm、450mmの二段交換 |
停止装置 | 任意自動停止装置付 |
重量 | 130Kg |
特長
■土の突固め試験(10cmモールド)とCBR試験(15cmモールド)の交換は、フリクションカム及びランマーの取替で可能です。
■テーブルの回転は、自動的に行われ試料の中心部及び、試料均一な突固めが可能です。
■ラックギヤ及びフリクションカムにより、常に規定の落高と自由の落下が保たれます。