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補強ジャッキ(DWJ)
補強ジャッキ(スチフナジャッキ)は、腹起しや桁材の強度を補強するジャッキです。腹起しの強度には従来コンクリートを打設充填したり、鉄板を切梁に溶接したりして処置しておりましたが、補強ジャッキの開発によってその作業が非常に簡単になりました。従来の補強方法と比較すると以下の利点があります。
◆ 特殊な加工技術によって軽量で取扱いが簡単です。
◆ 溶接の必要がないので仮設による腹起しの損傷もなく取り外しも簡単です。
◆ コンクリートの打設が必要なく、従ってハツリ作業や廃材処理などのコストが節減できます。
◆ ボルトで固定できるので容易に取り付けられます。
◆ 腹起しの局部的な変形が生じた場合でも迅速に対応することが出来ます。
製品情報
爪無し補強ジャッキ(DHJ)
取扱い説明(動画)
オプション メッシュパレット各種
Model No | H1 | H3 | H5 | |
---|---|---|---|---|
外寸法 | L×W×H (mm) |
840×1030×857 | 840×1030×517 | 833.5×1038×868 |
内寸法 | L×W×H (mm) |
750×950×700 | 750×950×360 | 760×950×700 |
重量 | (kg) | 50 | 37 | 88 |
※パレットの構造上、表機寸法と多少異なる場合があります。
※自重はおおよその数値となっており、実測と異なる場合があります。