人材育成の基本方針
経営指針を実現するため、人材育成として「新規入社社員教育研修」、「中堅社員教育研修」、「工場管理者教育研修」、「幹部候補教育研修」、「事務職員教育研修」を段階的に実施します。
更に、次期の担い手育成として「社外教育研修会」や個人のスキルや意欲に応じたレベルアップのための研修会や勉強会へも参加させ、各自の能力を引き出す人材育成を行います。
新規入社社員教育研修
新規入社社員を対象に「会社の概要」、「一般常識」、「商品知識」を育成する。
中堅社員教育研修
3年から5年の実務経験者を対象に、各自のスキル確認と次期担い手としての育成を行う。
工場管理者教育研修
工場管理部門の管理者を対象に「整備手順統一」、「品質管理の徹底」、「改善策の提案」、「作業手順書の見直し」を行う。
幹部候補教育研修
次期幹部候補生の育成として、自社のスキルに応じた専門教育を実施する。
事務職員教育研修
各提出書類の確認、請求業務の取扱い、一般常識の再教育等を実施する。
顧客ニーズへの対応
自社製品や新規開発商品のピーアールとして、3DCADを用いてのプレゼンテーションや自社ホームページ3D動画をアップできる人材を育成する。